○第156回IMAマエストロ “音楽の花束”
2025年1月11日(土)14:00〜京都市立国際交流会館イベントホール
初春恒例となったシリーズ。
10名のピアニストが心を込めて、それぞれが選んだ作品を演奏します。
様々な音楽を花束に。
○第155回IMAマエストロ “クリスマスコンサート”
2024年12月15日(日)14:00〜
ピアノ(独奏、4手連弾、6手連弾、2台4手、2台8手)、フルートとピアノの華やかなプログラム
クリスマスコンサートで、お子様は無料です。
アンサンブルの醍醐味をお楽しみいただけますように。
○笠原純子ピアノリサイタル
今を摘む〜Carpe diem (カルぺ・ディエム “その日を摘め”)
2024年10月27日(日)14時~
[出演]
笠原純子(Pf)
[PROGRAM]
~オール・ブラームス・プログラム~
ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ op.24
3つの間奏曲 op.117
第1番 変ホ長調/第2番 変ロ短調/第3番 嬰ハ短調
ピアノ・ソナタ 第3番 へ短調 op.5
私たちが生きるのは、「今」「ここ」だけ。今この瞬間の後に、また次の今の瞬間がやってきます。そしてこの「今」の一瞬には、自分から放たれた過去の素粒子も、未来に連なる自分も、すべてがあるのです。
プログラムのブラームス作品は、過去・現在・未来が交差した「今」から生まれたような芸術です。初期の若い情熱の ソナタに挟まれた、未来の自分からの手紙のような回想。中期の変奏曲は、過去の旋律が毎秒変化し、変化を乗り越えた先にのみ見える風景。後期の間奏曲は、過去を慈しみながら、永遠の未来にも繋がっている間奏(インテルメッツォ)。
人は、すべてがある「今」に潜ったとき、自身と真実に出会います。過去にとらわれず、未来を恐れず、確かに味わえる今を摘む。今どう在るかによって、過去も未来も変わり、そして、今どう在るかは毎秒選択し直せる。そんな事を感じさせてくれる音楽と、限りなく深い今を味わうひとときを、ご一緒出来たらと思います。
お問い合わせ otonowa 075-252-8255
○第154回IMAマエストロ ”笠原純子ピアノリサイタル”
2024年9月8日(日)14時~
オール・ブラームスによるプログラム。お楽しみいただけますように!
○第153回IMAマエストロ ”平出七菜(ヴァイオリン)&笠原純子(ピアノ)デュオリサイタル”
2024年7月14日(日)14時~
ドイツの同じ大学院のソリストコースで学び、デュオの研鑽も重ねた二人が、20年の時を経て共演を再開。円熟味を増した音楽の対話をお楽しみください。
○第152回IMAマエストロ ”音楽とおはなし vol.1″
2024年6月2日(日)14時~
各界で活躍されるゲストによるお話と、ピアノ演奏によるコンサートの第1弾。
(ゲスト)影山秀樹(司会・プロデュース)吉川友子(ピアノ)笠原純子
○京都市立芸術大学移転記念事業コンサート
2024年3月23日(土)14時~
京都市立芸術大学 笠原記念アンサンブルホール
オーディションで選ばれた学生さんや、笠原咸子・笠原純子のピアノデュオによるプログラム。
3/4~3/6の期間に、京都市立芸術大学ウェブサイト内イベントページより、ネットによるご予約も行われるそうです(裏面画像に詳細があります)。
○第151回IMAマエストロ ”笠原純子&笠原咸子ピアノデュオリサイタル”
2024年3月10日(日)14時~
IMAマエストロ・山科サロン
4年ぶり再開となる山科サロンコンサート。ピアノデュオによる名曲をお届けします。
○第150回IMAマエストロ “音楽の花束”
2024年1月7日(日)14時〜
京都市国際交流会館イベントホール(kokoka)
心の癒しとなる音の光、力を与えられる作品の数々。
音楽の花束が、ひとりでも多くの方に届きますように
○笠原純子ピアノリサイタル 〜光と闇、闇と音、音と光〜
2023年7月22日(土) 14:00開演 (13:30開場)
京都コンサートホール アンサンブルムラタ
<出演> 笠原純子(ピアノ)
<曲目> ドビュッシー:ベルガマスク組曲、映像 第1集、ラヴェル:クープランの墓、ガスパールの夜
入場料 ¥3,500
チケット販売・お問い合わせ otonowa 075‐252-8252